こんにちは!remiです
離乳食の時間が毎日バラバラになってしまい悩んでいませんか?
産まれてからずっとミルクや母乳だけですくすく育ってきた赤ちゃんの離乳食がはじまるというのは、親子にとって一大イベントですが、時間の管理はなかなか難しいですよね。
離乳食をあげる時間についてもできるだけ毎日同じ時間にあげないと!と意気込んで準備をするものの子どもの機嫌が良くなかったり、そもそも食べてくれなかったり…
今考えればそこまで気にすることではなかったなと思いますが、当時は思うように離乳食が進まず焦っていました。
いくつかの方法を試していく中で、ゆっくりですが少しずつリズムができてきて大体毎日同じくらいの時間に離乳食をあげることができるようになりました!
そこでこの記事では、離乳食の時間について我が家のスケジュールとコツをご紹介します!バラバラだった赤ちゃんの離乳食の時間が少しでも規則的になると、その日のスケジュール管理やお出かけがラクになりますよ(^^)
離乳食について悩んでいるママさんがこの記事を読んで「離乳食の時間はバラバラになっても大丈夫!少しずつリズムができたら良いな♪」と肩の力がふっと抜けるような気持ちになってもらえたら嬉しいです。
離乳食の時間や内容はバラバラになっても大丈夫!
…と言いたいのですが、現在進行形でバラバラです。今は8ヶ月の子どもに離乳食をあげているのですが、上の子(現在2歳)の時と比べると圧倒的に時間も食事回数も不規則です。
離乳食の時間がバラバラになってしまう
生後半年前後の赤ちゃんは個人差はありますが、1日平均13時間~14時間ほどの睡眠時間をとっていると言われており、まだまだ睡眠と起きている時間のリズムもバラバラです。
ただ、徐々に昼夜の区別はついてくる頃なので、夜にある程度まとまって眠ってくれるような日も出てきたのではないでしょうか(^^)
赤ちゃんの離乳食の時間がバラバラになってしまう理由としては
- 赤ちゃんが寝ている
- 赤ちゃんの機嫌が良くない
- 嫌がって食べてくれない
- お腹が空いていない
などが考えられると思います
大人の私達はある程度同じスケジュールで一日を過ごすと思いますが、産まれてからたった数ヶ月しか経っていない赤ちゃんはまだまだ1日のリズムがバラバラです。
離乳食をあげたい時間に寝ている日があっても、機嫌が良くなくても仕方がないことです。
そんな時は無理にあげる必要はありません!大人でもお腹が空いてない日ってありますよね。赤ちゃんも同じだと考えてみてください(^^)
6ヶ月の頃には、私の体調が良くなくてあげる余裕が無く、離乳食3日目にして3日お休みしてしまいました。数日空いたからと言って特に嫌がる素振りも欲しがる素振りもありませんでした。
我が家の離乳食事情
8ヶ月だったら2回食で7倍がゆ80gに野菜とタンパク質を毎日同じくらいの時間に〜というのが理想的なのはわかってはいるけれど、現実はそう上手くいっていません。
1回目は上の子を保育園に送ってから帰宅した9時半にあげる時もあれば、そのタイミングで寝てたら11時になることも!
2回目は未だにあげたりあげられなかったり…上の子のお迎えと重なるとなかなか難しいです。
個人的な理想は、上の子を保育園に送り届けて帰宅した9時半に1回目、お迎え前の14時に2回目です。その時間にあげられたら「今日は上手くいった!!」という気分になります♪
ほとんどの日はその時間寝てるんですけどね(T_T)アレルギーが出る心配がない食材だったら夜ご飯を作りながら17時くらいにちょっとだけ食べさせることもしばしば…
時間がバラバラでも離乳食を拒否したりしないし、ミルクを沢山飲んで身長も体重もすくすく成長してるし、今のところ問題も出ていないのでマイペースに進めていければいいかなと思っています。
内容も改めて文章にして書き出すとあまりの適当さに「ちゃんとご飯をあげなくて子どもがかわいそう…」と思われるかもしれませんが、しっかり愛情たっぷり育てています(^^)
子どものタイミングもですし、私のタイミングも上手く作れていないのでもうしばらくはこのままバラバラでいくつもりです!
(追記)10月から下の子も保育園に通うことになり、昼食は決まった時間に食べさせてもらっています。朝の出発前にあげるか、帰宅してから夕食時にあげるかはまだ規則的ではないので相変わらずバラバラではありますが、少しずつリズムをつけやすい状況になりました。
離乳食はベビーフードで時短
我が家では離乳食はすべてベビーフードに頼っています。
市販で売っているベビーフードや、ベビーフードの定期便、生協を愛用中です!
おかゆは離乳食をはじめた頃からカインデストのライスシリアルを使っていて、初期の数回しか量を測ったことはありません。今は適当にスプーンですくって感覚でお湯をいれて溶かしています。なので普段何グラム食べているかもわかりません(*_*)
このライスシリアルの上にカインデストのやさいのピューレやおかずのパウチをちょんとのせるだけのご飯ばかりあげていました。インスタなどでよく見かける小鉢にキレイに配膳されたご飯とは無縁です。お椀1杯とスプーンしか使わないことが多いです。
コープの冷凍野菜キューブもレンチンで簡単にあげられるので大活躍中です(^^)
↓初期の頃(6ヶ月)

↓1ヶ月後(7ヶ月)

カインデストのやさいピューレやおかずのパウチも使いやすくておすすめです。

↓上の子の時に購入した体験談なので、今と離乳食事情に少し違いはありますが、カインデストのサービス内容は変わっていないため良かったら読んでみてください(^^)
離乳食のスケジュールのコツ
保育園のおかげである程度離乳食の時間が規則的になっていった我が家が思う離乳食のスケジュールのコツとアドバイスをまとめていきます。
- 【午前の離乳食は2回目のミルクの時】など時間ではなくミルクのタイミングで進める
- 【午後の離乳食はお昼寝から起きたら】と大体の流れを作ってみる
- 1日くらい、1回くらいあげられない日があっても気にしない!
「○時に食べさせなきゃ!」と頑張り過ぎてしまうと精神的にきつくなってしまいます。
楽しい食事の時間を意識しながら、できる限り毎日同じくらいの時間に与えて、1〜2年かけて食事のリズムをつけられると良いと思います♪
保育園や幼稚園などの集団へ入ると1日の流れが大体決まってくるので、気が付くと自然に時間が規則的になってきますよ(^^)
年少さんまでは自宅保育という方も、お昼寝の時間が規則的になってきたら寝起きに合わせて食べさせてあげるなどある程度準備をしておくと、1回目9時〜11時、2回目13時〜16時などバラバラの幅が広いなかでも、少しずつ決まった時間になってくると思います。
まとめ
離乳食の時間について我が家のスケジュールとコツをご紹介しました。
離乳食の時間がバラバラになっても焦らないこと
はじめはバラバラだった赤ちゃんの離乳食の時間も、時間とともに少しずつ規則的になっていくので少しくらい前後しても全然大丈夫です!
嫌がっている時に無理に進めてしまうことや、胃の負担になりそうなことは避けて、ママが笑顔で楽しい離乳食タイムを過ごしてあげてくださいね♪